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天然資源循環国際 コンソーシアム

Natural Resource
International Circulation
Consortium

価値創造型の新たな農業・農村の姿を実現させ、農家の収益性の向上と農村の発展に貢献

各業界で廃棄されている不要な資材や物を、技術やアイデアを駆使して再利用し、業界を超えた資源循環の仕組みを構築。
これにより、消費者が参加できる形で、各業界における廃棄物削減を目指します。

従来の農業が作物やその加工品の生産性や品質向上、ブランド化などに重点を置いていたのに対し、この新しい取り組みでは、廃棄される資材を活用して土壌の質を改善し、CO2排出量の削減を図ります。また、作物の非可食部や廃棄物をエコ製品として再利用し、これらの普及を促進し、さらに地域コミュニティの協力を得て廃棄物の回収や福祉活動、防災防犯活動を組み合わせることで、新たな価値を創造し、持続可能な農業と地域の発展を目指します。


ニュース

  • お知らせ [ 2024.09.18 ]
    コンソーシアムHP公開 NEW
  • 技術情報 [ 2024.09.11 ]
    農業セミナーを行いました NEW

会長挨拶


東京大学名誉教授
一般社団法人 日本土壌協会 会長


天然資源循環国際コンソーシアムの設立は、土からできた(生まれた)資源を地域(ごと)で土に還し、循環していく未来へのビジョンに向かう重要な一歩です。単に(土に)還すのではなく、地域ごとに異なる土壌の質を見極めながら、土壌の(作物や植物の)根圏環境を改善し、日本の農業の未来をより良くしていきたいと考えています。様々な企業や自治体との連携を強化することで、地域社会と環境に貢献しながら、持続可能な未来(社会)を創造していきます。
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コンソーシアム 代表
松本 聰

プロジェクト

プロジェクト1

建設業界と農業を繋ぐ新たな
取り組み

石膏ボードの端材を循環へ。石膏ボードの原料「硫酸カルシウム」に「鉄分」や「液肥」をプラスし、土壌改良資材として稲作農家へ循環させる仕組みづくりを開始。



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